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第83回早関軟式庭球定期戦 全体結果

失礼致します。 本日、関西学院大学上ヶ原キャンパステニスコートにて行われました、第83回早関軟式庭球定期戦の全体結果を、ご報告させていただきます。 ○早稲田大学 優勝

男子の部 鳥居・内海組1-④因・岩本組 遠藤・古賀組2-④福井・大津組 吉川・高坂組1-④内本・白井組 廣瀧・二階堂組1-④船水・上松組 吉信・浦東組1-④長尾・松本組 磯貝・中村組1-④安藤・田口組 0-⑥早稲田大学 女子の部

半田・野崎組2-④山本・花園組 中村・山口組0-④小山・上原組 福田・竹田組④-1村上・渡邊組 1-②早稲田大学

1勝2敗で敗北

以上でございます。 本大会の開催にあたり、沢山のご声援を頂きましたOBOGの皆様、また、出場した選手とその保護者の皆様のご理解とご協力のお陰をもちまして、無事終了を迎えられましたことにお礼申し上げます。 さて、スポーツの祭典、東京オリンピックが迎えておりますが、スポーツを通じ、一つの目標に向かって突き進む姿は輝かしいもので、皆様も何度も感動されていることと思います。私はこの早関戦、その他の大会を通じて、スポーツの魅力と言うのは、なんと言ってもプレイしている者以外にも、広く影響を与えることだと感じました。ソフトテニスも例外でないでしょう。今回出場した選手達も、ソフトテニスを通し、心と身体を鍛えるとともに、人を感動させられるような大きな存在に成長してくれる事を期待致します。 この大会を機に、四回生は引退となり、次の世代へ受継ぎます。 振り返ると、部活動に打ち込んだ四年間の中で、苦楽を共にした同期、そして私に沢山の刺激を与えてくれた後輩と過ごした日々は、掛け替えなく、決して褪せることのない思い出です。部活動の良さ、関学の良さを身に染みて感じた四年間でした。 そして、また幾度と世代が変わろうと、関西学院ソフトテニス部の中に息づく、「粘りの精神」、「技術も人としても日本一」を目指す想いは、決して絶えることはありません。なぜなら選手皆が共に競い合い、高め合える環境を、彼ら自身が創り出せるからです。 少しの心配と、皆に会えない寂しさが有りますが、部活動で学んだ力を借りて、私も新たな地で頑張りたいと思います。 最後に、関西学院ソフトテニス部の更なる発展を祈念申し上げ、簡単ではございますが、私の挨拶とさせて頂きます。 長きに渡るご声援をありがとうございました。

 “フレーフレー関学!” 関西学院大学 体育会ソフトテニス部 主務    山下 裕也 

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